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八重山観光、台湾でも手控えの動き 13日から開始のクルーズ船

2011/04/9 No Comment


観光が主要産業の八重山にとってこの流れが続くと本当に大打撃です。
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 東日本大震災の原発事故により、台湾で八重山向けの旅行を手控える動きが広がっている。

 13日に今年の石垣寄港を開始するスタークルーズ社のクルーズ船では、原発事故以降、「2、3000人程度のキャンセル」(船舶代理店)が発生。
復興航空のチャーター便はいったんは4~6月に18便を実施することになったものの、先月末になって3便の運航へと大幅に計画を縮小した。市観光課によると、台湾からの観光客は前年、6万8000人に達しているが、今年は東日本大震災の影響で苦戦を強いられそうだ。

 台湾政府は海外への渡航に関する安全情報を4段階に分けて出しており、日本については、東日本大震災に伴う原発事故以降、東北や関東、北海道の一部を渡航すべきではない地域とするなど、安全情報のランクを上げている。沖縄だけは4段階のいずれにも属しておらず、台湾政府としては渡航に対する注意は促していない。

 ただ、台湾では原発事故以降、回遊魚のマグロやカジキなどの魚価が宜蘭県蘇澳鎮の漁港、南方澳などで低迷するなど、原発事故が市民生活のレベルでも強い関心を呼んでいる。
 このため、「沖縄であっても、日本の原発という問題があり、台湾では集客は難しい」(関係者)として、沖縄向けの観光に対する影響が懸念されている。

 2010年に台湾から八重山入りした観光客は6万8229人で、年間の観光客数全体の9.4%を占めた。空海の内訳は海路5万9244人(86.8%)、空路8985人(13.2%)。
 海路は、スタークルーズ社のクルーズ船が石垣に43回寄港したことによるもの。空路では華信航空51便、復興航空120便の合わせて171便が運航していた。
 このため、市観光協会では「国内観光が厳しいなか、近隣諸国、特に台湾の人に『来て良かった』と思われる観光地になるようにしたい」(宮平康弘会長)と、台湾からの観光に期待を寄せていただけに、原発事故の影響を最小限に食い止めることが求められる。

 宮平会長は6日に発足した石垣市クルーズ客船受入れ連絡協議会で「台湾に行き、観光の宣伝の日程を組めればいいと思う」と述べ、台湾で八重山観光をPRすべきだとの考えを示した。
 スタークルーズ社のクルーズ船は今年、13日から10月30日までに45回を計画。使用するクルーズ船は「アクエリアス号」(5万1039総トン)で、乗客定員は前年運航した「リブラ」より57人多い1529人。
 復興航空のチャーター便は、7月以降運航については今後あらためて検討するという。

http://www.y-mainichi.co.jp/news/18074/

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