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八重山地方 キャンセル客拡大、27ホテルで1万1228人に 実態は2、3倍か

2011/03/29 No Comment


震災の影響から観光・レジャー産業への影響が拡大しています。
特に観光産業への依存度が高い八重山地方にとっては深刻な問題です。
・・・・・
 東日本大震災の影響について石垣市観光協会(宮平康弘会長)が市内の宿泊施設にアンケートを行った結果、回答した27施設で3月22日現在、1万1228人(泊)のキャンセルが出ていることが分かった。
宿泊業の会員83人のうち、56会員が回答していないことから、実態は2~3倍になるとみられる。
調査結果を発表した宮平会長ら役員は「4、5、6月は厳しいだろう。想定外の原発問題で出口の見えないトンネルに入った」と不安を口にした。

 調査に回答した27会員のキャンセル状況は団体470件(5557人泊)、個人1361件(5671人泊)となった。
同協会によると、前年から2~3割の減少で、「旅行を手控える観光客を含めると5割の落ち込みになる見方もある」という。

 回答を寄せた業者は、
「4月以降の新規予約も少ない。原発問題と東京の計画停電が落ちつかないと回復は難しい」
「夏ぐらいまで非常に厳しい状況が続くだろう」と悲鳴を上げている。

 一方、
「東日本地区は今後も不透明なので名古屋以南から集客したい」
「精神的に疲れてしまった方が癒やしを求めて石垣に来てくれているように感じる。
そのためキャンセルは予想より少ない」との声も寄せられた。

 大松宏昭副会長(八重山観光フェリー)は「燃料も上がり、観光客も減った。減便をせざるをえない」、並里敏一副会長(石垣シーサイドホテル)は「従業員は補充しない。
採用も慎重になる」と雇用面の影響も懸念した。

 協会は、八重山観光感謝のつどいを例年の11月から6月に開催するなど、国内誘客事業を前倒しで実施。さらに海外からの誘客に力を入れる。クルーズ船の受け入れを充実・強化するため官民一体となった協議会を立ち上げるほか、ホームページの多言語化を急ぐ考えだ。

http://www.y-mainichi.co.jp/news/18012/

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